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あなたが好きっ!
第1章 重なる視線
「お疲れ様でした!」
挨拶をして、部室に向かう。
久々に走ったから、暑い。
と、部室の前に誰かいることに気がついた。
「鷹取くん?」
嘘でしょ?なんでいるんだろ。
「なにしてるの?」
「あ、自主トレ今終わったところで…」
いつもと変わらない笑顔で答える鷹取くん。
「桜井さんが心配で、待ってたんだ…」
信じられない。
鷹取くんが?私を?
驚いたが、素直な気持ちを口にした。
「ありがとう。嬉しい。」
ねぇ、これは今日がんばったご褒美だね。

この日を境に、私たちは2人で帰ることが多くなった。
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