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略奪者 人妻連続強姦殺人鬼
第4章 犠牲者2 前田 りさ 26歳
SNSは本当に便利だ。
見た目や家族構成などを吟味できるうえ、
ある程度の個人情報が特定できるからだ。
男が次のターゲットとして目を付けたのは、
スポーツジムのインストラクターの女だった。
リサと名のるその女は、
日々の鍛錬によって作り上げた
美しい肉体をSNSで誇っていた。
そして、リサは新婚だった。
結婚報告として、
ウェディングドレス姿で微笑む写真を、
SNSに投稿していた。
男はSNSからリサの職場を特定すると、
待ち伏せのうえ慎重に尾行し、
立ち寄り先を把握のうえ、
リサを襲うチャンスを待った。
リサのスカートを押し上げる、
鍛え上げられ、ボリュームのある尻が、
とても魅力的だった。
男は襲いたい衝動に迫られたが、
その場は必死に耐えた。
男は、車でリサをさらい、
自宅に連れ帰って凌辱するつもりだった。
そしてストーキングの結果、
リサを襲うのは、
職場であるスポーツジムの、
社員用駐車場とすることにした。
その駐車場は裏通りで人気が無く、
監視カメラもなかった。
ジムの営業時間は19時まで、
20時前後にリサを出てくる。
決行日初日、リサは同僚と出てきたので、
その日は見送った。
翌日は、リサがひとりで出てきた。
周囲に人気が無いことを確認した男は、
リサが車のロックを解除したことを確認し、
素早く後ろから近づくと、
リサの背中にスタンガンを当てた。
「ヒィ、痛い」
力が入らず、思わず地面に手をつくリサ。
男は有無を言わさず、リサの手足を
粘着テープで拘束し、同じく口をふさいだ。
「死にたくなかったら、大人しくしろ。
旦那のところに帰りたいだろ」
男はそう言うと、
リサの車のリアシートにリサを転がし、
車ごとリサを拉致した。
途中の河で、リサのスマホは
バッグごと捨てた。
1時間ほど走った山間部の空き地で、
自分の車に乗り換えた。
震えるリサを抱き上げると、
今度はトランクに入れた。
身長は150㎝くらいだろうか、
小柄なリサは肉感の割に軽かった。
警察が捜査すれば、
リサの車は発見されるだろう。
男は無論手袋をしていたが、
なるべく痕跡を残さぬよう、
シートなどを掃除した。
リサを含め、後4人は犯したい。
自分への罰は自分でくだす。
まだ捕まる訳にはいかない。
見た目や家族構成などを吟味できるうえ、
ある程度の個人情報が特定できるからだ。
男が次のターゲットとして目を付けたのは、
スポーツジムのインストラクターの女だった。
リサと名のるその女は、
日々の鍛錬によって作り上げた
美しい肉体をSNSで誇っていた。
そして、リサは新婚だった。
結婚報告として、
ウェディングドレス姿で微笑む写真を、
SNSに投稿していた。
男はSNSからリサの職場を特定すると、
待ち伏せのうえ慎重に尾行し、
立ち寄り先を把握のうえ、
リサを襲うチャンスを待った。
リサのスカートを押し上げる、
鍛え上げられ、ボリュームのある尻が、
とても魅力的だった。
男は襲いたい衝動に迫られたが、
その場は必死に耐えた。
男は、車でリサをさらい、
自宅に連れ帰って凌辱するつもりだった。
そしてストーキングの結果、
リサを襲うのは、
職場であるスポーツジムの、
社員用駐車場とすることにした。
その駐車場は裏通りで人気が無く、
監視カメラもなかった。
ジムの営業時間は19時まで、
20時前後にリサを出てくる。
決行日初日、リサは同僚と出てきたので、
その日は見送った。
翌日は、リサがひとりで出てきた。
周囲に人気が無いことを確認した男は、
リサが車のロックを解除したことを確認し、
素早く後ろから近づくと、
リサの背中にスタンガンを当てた。
「ヒィ、痛い」
力が入らず、思わず地面に手をつくリサ。
男は有無を言わさず、リサの手足を
粘着テープで拘束し、同じく口をふさいだ。
「死にたくなかったら、大人しくしろ。
旦那のところに帰りたいだろ」
男はそう言うと、
リサの車のリアシートにリサを転がし、
車ごとリサを拉致した。
途中の河で、リサのスマホは
バッグごと捨てた。
1時間ほど走った山間部の空き地で、
自分の車に乗り換えた。
震えるリサを抱き上げると、
今度はトランクに入れた。
身長は150㎝くらいだろうか、
小柄なリサは肉感の割に軽かった。
警察が捜査すれば、
リサの車は発見されるだろう。
男は無論手袋をしていたが、
なるべく痕跡を残さぬよう、
シートなどを掃除した。
リサを含め、後4人は犯したい。
自分への罰は自分でくだす。
まだ捕まる訳にはいかない。