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僕の実体験のお話 お隣さんに惹かれて
第2章 お出迎え
あれから約一ヶ月が経った。朝を目覚めいつも通りに玄関ポストを見ると一通の手紙があった。開くと宛名は綾乃さんからだ。内容はこうだ。
「今夜、君のお家に遊びに行っても良いかな?もし良ければこの手紙を私の玄関ポストに入れてね。」という事だ。あれから1ヶ月間特に仲が深まる様な事は何一つなく、当時の僕はこれがチャンスだと思ったんだ。僕は言われた通りに、この手紙を綾乃さんのポストに入れておいた。今日は休日だけど、アルバイトがあるのでバイトへ出かけ昼の3時ぐらいに終わり少しぶらついた後に帰った。帰った頃には夜の6時。綾乃さんが来るまで僕は待機している。何気に僕もワクワクしながら待っていた。それから30分ぐらいかな。その間にお風呂にも入って色々準備OKと思った矢先にグッドタイミングでインターホンが鳴った。ドアを開くとOLの制服の様なのを着た綾乃さんがいた。髪は結んでポニーテールになっており不覚にも可愛いと頭の中でよぎった。
「ごめんごめん!待った?」と聞かれたので
「いえいえ!そんな事ないです!どうぞ!上がってください!」その時に気付いたのだが両手にレジ袋を持っていた。何か買ってきたのかなと思いながらも、リビングまで案内する。まぁ構造同じだけど。綾乃さんをソファに座らせて僕は何か料理を作ろうかなと思っていた時、手首をキュッと掴まれた。「え?」綾乃さんの方を振り向くと
「まぁまぁ一緒に座ろうよ。お菓子とか買ってきたよ?」と先ほどのレジ袋からお菓子を取り出してきた。「あっ…じゃあお言葉に甘えて…」とソファに僕も座った。「もうちょっと近づきなよ?話しずらいじゃん!」と言われたので仕方なく距離を縮めた。そこからは色んな話をした。何が好きとか。趣味とか。意外にも合致した趣味があって盛り上がっている所だ。
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