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第5章 タイやヒラメの舞い踊りと表現した性宴

少女たち数人が乙姫の介抱をしていると

「貴様！」

1人の少女がギクッとなる。

「そのほう、ソガノイルカではないか！」

小船の操縦手だった船頭の娘でした。


「さっさとここにきて股を開かんか！僕が赤ちゃんを宿せば次は人間に転生できるわっ」

今更だが太郎は女の味を覚え、ハーレムと化したこの城で狂ってしまっていた。

ソガノイルカはびくびくしながらベッドへ上がった。

「そうほう名は？」

----？？？？

「ソガノイルカでアザナはルカでございます」

「貴様の責任は重い…乙姫様の比ではないぞ」

この船頭の娘が説得しなければ何もおきなかったのである。