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第1章 下着を見せてくるパートさん

レジ締めも終わり、事務所でコーヒーなどを飲みながらだらだらと話す日があります


パートさんの旦那さんは仕事終わり毎日飲んでから帰るそうなので晩ご飯の用意もしないでいいらしく、夜は暇なのだそうです


そこではほとんど聞き役のボク


パートさんはマシンガントークで好きな俳優や歌手の話しをしています


そのときパートさんは「好きなアダルトビデオ」の話しをしたことがあります



一度見て！いいから！

と言われました


何がいいのかと尋ねると、

女性目線で作られた女性向けビデオなんだそうで、

プレイ内容も優しいものばかりで、男性向けの暴力的なものではなくとてもホスピタリティな要素が強いものなんだそう


さらにメンズはおじさんではなくジャニーズっぽいイケメンだらけなんだそう



ジャニーズファンでもあるパートさんの大好物なビデオなんだそうです



ちなみにいつも実用で使うのはこの動画！

とスマホで見せてくれましたが、

動画の内容よりも、いつもこれを見て自分でオナニーしているのかと思うと集中して見れませんでした



一緒に見てるときも、狭い事務所で、身体を寄せ付けて小さな画面を見てるのが何となく刺激的な時間でした



あのとき触りあいっこまではじめていたら、また大きな進展があったかもしれませんね




一番接触したことが１回だけあります


夏の暑い日、お昼ご飯を食べていたらレジに居る筈のパートさんが事務室に入ってきて

暑い、暑い

と言いながらロッカーの前でＴシャツの裾からブラを外した事がありました


外して仕事するの？と聞いたら


私は胸が小さいから無くても揺れないから、ほら！


といって下着なしのＴシャツ姿を見せつけてきました


まぁ、たしかにわかりません


そのときボクの手を取って、

ほら小さいから大丈夫でしょ！

と服越しに胸を触らせてきたのです


たしかに小ぶりの胸でした

パートさんはやっぱり露出好きなんだと思いました