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結ばれなかったパートさん 〜寂しいブルーベリー〜
第1章 下着を見せてくるパートさん
本来の勤務シフトは午前中の主婦パートさんの時間なんですが、ちょくちょく夜もやってきます


なんせ職場の裏のマンションなのでコンビニ行くよりも近いわけですから


お店の閉店時間となり、学生バイトくんがさっさと帰ってしまうと、閉店業務をこなすボクと遊びに来ているパートさんがふたりきりになるという変な時間


これがいつもの恒例な感じになっていました



シャッターも全部下ろしてますから外からは見えませんし、駐車場のチェーンもかけてありますから外から誰かがやって来ることもありません


その気になれば危ない状況



でもそんなこと言ったらどこの職場でもラストの時間はそんなものでしょう?


ボクが夜のレジ締めをしていたらパートさんはドリンク片手にレジの正面で座り込んでお茶を飲んでます


パートさんはいつもミニスカファッションなので、毎晩下着が丸見えです



売り場で話すときはあえてボクが正面からズレる場所に移動するので「見てませんよ」アピールできるのですが


レジ締め中は動けないのでしっかり、見えてしまいます



仲が良いだけに、指摘してしまうと
「えっちね」とか「見えた?」とか言われそうなのであえて何も言いません


仕事に集中して画面操作します


が、やはり男なのでついチラチラ見てしまいます



たぶん



わざと見せてると思う



毎回だし、そこのバショでなくてもいいわけだし、


見せてるドキドキ感を楽しんでる様子なんです



まあ、襲ってこないだろうという安心感から、ふざけているのでしょう



毎晩、見せつけるように下着露出を楽しむパートさんでした



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