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霊姦調教 犯され体質な女体が育つ訳 下巻 婬花編
第52章 淫欲のカオス学園

美伽は仁の顔を見上げ(心臓が破裂しそうな程、バクバク脈打つのを胸元に手で抑え隠し…)
[だってお寝坊さんの仁君が、早い時間の電車に乗ってるから驚いたんだもん(//∇//)💦]
仁「まぁ〜やってた事がひと段落着いたから、早く会いたかったしな早起きしたんだよ❣」
笑顔で笑い掛ける仁に、真っ黒な後ろめたさが美伽の胸を締付け途端に俯く美伽(._.)💧
美伽[もう勝手なんだから、私の事忘れてるかの様に放って置いて…(,,> <,,)💦]
仁「悪いと思ってる、けど解ってくれてると…」
美伽(勿論解ってた、なのに私は風間真に云われた言葉が頭の中で繰り返し響く…)
姐さんとは呼べない、若から距離をとって貰いたい.ᐟその言葉が美伽の胸を重くのし掛かる💦
美伽[あのね私も三年だし、来年は受験だから暫く距離を…]分った別れたいなら、止めはしないよ美伽…
美伽[別れたいなんて思って無い、でも時間が少し欲しいの進路とか色々と(。•́_•̀。)💧]
仁「悪かったよ美伽、話は分った…」
二人の会話に聞耳を立てる赤松は、思わぬ展開に笑いが込み上げて来るのを抑えて居た🤩🎵
赤松(さぁ〜早く立ち去れ、お前の代りにタップリ美伽を可愛がってやる😝💕)
電車の揺れに併せ美伽の背後に寄り添い、仁が立去るのを待ち喜びを抑え仁の顔を覗き見る赤松😋
(また身長が伸びた様だな、普段は眠そうな表情した仁だが赤松は仁が武藤や下部、高等部の先輩の腕を平然と折る現場を見たことが在りその様に恐怖した…😱💧)
そのお陰で仁が中等部卒業する迄、美鈴に一歩も近付く事が出来なかった.ᐟ
それが美伽で想いを晴らせるのだ、胸が踊り喜びが湧き溢れて来る訳だった…。
仁の鋭い目がサングラス😎姿の赤松を睨む、赤松は電車の揺れ足下をフラつかせ慌て後ろに向き直り息を潜め様子を伺う💧
美伽の次の一言で、赤松は確信した😝🎵
美伽[勝手言って、ご免なさい仁君…(。•́_•̀。)💧]いや良いんだ美伽…そう言って、後ろ姿を見せ立去る仁.ᐟ
赤松(美伽は、仁に助けを求め無かった😁この後、俺に如何されるか分ってるのに😝💓)
仁の後ろ姿を見送る美伽を、抱き寄せ嗤う赤松😁
[心配するな、俺がタップリ慰めてヤルから😍🎵]
あうっ〜やめてぇ…か弱く小さな声で呟く美伽💧

