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第52章 淫欲のカオス学園

　美伽は本来下車する筈の、ホームと改札出口を見渡し仁の姿を目で追う…(,,> <,,)💧
　あの瞬間が仁に救いを求める、最後のチャンスと解っていながら出来なかった.ᐟ

　真さんに言われた事、何より今更自身が烏滸がましいと思い去れた事とそれを許してしまった自身を恥じ…
　とても仁に打ち明ける事など、出来そうに無かった💧

　動き出す電車の車窓に押付けられ、ブレザー内で激しく乳房を揉みし抱く赤松❣
[未練がましく見る位なら、乳房も晒し乳首逝きする様を観て貰え美伽😋🎵]あうっ〜(//∇//)💦

　ブレザーの胸元からパンパンに張り、揉み歪められる両乳房が晒され固く勃った左右の乳首を指に挾み転がされ…
　美伽｢はぁ嗚呼んっ(//∇//).ᐟ仁、ゴメンネ…はぁうっ…ピシップシュー💦あゝ嗚呼ん、逝くっうぅ…｣

　車窓を吹き濡らす、美伽の淫乳…はぁくっ〜んっ🎶
仁｢何してくれてるねん( ｰ̀дｰ́ )و🔥｣赤松の後頭部を掴み、ガツン.ᐟと車窓にぶつける仁💢

　車窓が血に濡れヒビが入り、美伽を脇に引張り避けもう一度赤松の頭を強く車窓に打ちつける.ᐟ
　車窓が割れ落ち赤松は意識朦朧と、仁は振りかぶり血塗れの顔面を拳🤜で撃ち抜くドゴッ.ᐟ

　鈍い音と共に走行中の車両から、吹き飛ばされる赤松😱目に映ったのは眩しい太陽と青い空…
　意識が薄れゆく中、赤松[俺、死ぬのか…]

　赤松とて身長１８５cm体重１１０kg超える巨体だ、それが殴られ走行中の電車の窓を突き破り宙に浮き…
　急速に落下してる訳で死を感じるのは当然、強い衝撃と共に凄まじい勢いで転がり血達磨にブッフォ😵‍💫🩸

　その様子を、目の当たりにした美伽…
[仁あの痴漢、死んだの…(꒪∆꒪;)💧]多分死んでは無い、奴が誰か知ってるのか？
　美伽は首を左右に振り、会ったのは二回目だから…

　そう美伽は赤松の名前すら知ら無いし、聖嵐学園関係者と思ってるのも推測に過ぎない…。
　仁｢痴漢に目を付けられてた訳か、アンタ達も痴漢を見過ごしてたなら今起こった事も見て無いよな( ｰ̀дｰ́ )و？｣

　周囲の乗客は俯き(._.)、座席に座る者は目を瞑り寝たフリを決め込む.ᐟ
　仁｢美伽いつ迄、乳出してるんだよ💧｣
ハッ、ゴメンうっかり…(〃∇〃)ﾃﾍ

　仁｢テヘッじゃ無いから…(º ﾛ º๑).ᐟ｣