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第64章 悪魔が来たりて潮吹く 美羽 後

　バキッバキッバキッ…うっ、ヤメロ…バキッバキッバキッ…ヤメテ下さいぃ…😱🩸

　そう呻き声を上げるのは、これみよがしにTattooを入れた男Ｃだった…。
　仁に髪を掴まれ顔の形が見る見る血に染まり、変り果てて行く男Ｃ…😱
　鼻が歪み前歯が飛散り、震え声で涙ぐみ崩れ落ちる！

　仁｢遅く成った分、キッチリ型にはめていく💢｣
ヒィ〜😨💦情けなく叫び声を上げる、ＡとＢの顔は既に腫れ上り力也は母親に助けを求め電話📱する😱💦

　身長194cmの仁が冷たい目で、三人と佐藤を見下ろし｢ご近所迷惑だ、あまり大きな声で泣くなよ！｣
　そう言って、ＡとＢ二人の指を交互に折って行く仁[嗚呼〜待って…バキッバキッ、グワァーヒィーヤメテ…お願い…😱💦]

　表情一つ変えず床に着いた両手の指を、折って行く仁が力也を睨み｢二人合わせて二十本、折る間に電話を済ませろよ田舎っぺ大将❣｣
　流石の力也も、顔から血の気が引いて居た😱💧

　力也[ま…待て、親父が電話で話したいと…へへっお前も後悔する事になるぞ😅]
　仁は携帯を受取り訊かれた通りに、名を告げた風祭仁だと｢親父さんは直ぐに謝罪に来るそうだ、お前の親父にしては随分と冷静で丁寧な対応だったが実の父親か？｣

　力也[エッ、そんな馬鹿な母さんが許す筈が無い💦]
仁｢嗚呼〜横で喚き散らしてたのが、母親か…まぁ〜待つ間に続きをしようか(๑´`๑)！｣

　力也[うっ…嘘だろう、お前正気か？😱💦]勿論だ、仁は力也と三人を庭へと蹴り出し( ｰ̀дｰ́ )و！
　縁側に腰掛け煙草を吸う仁、力也と三人は全裸姿に仁の前に正座し自供と謝罪を述べる.ᐟ

　その様子をカメラ📹を持った佐藤に撮らせ、美羽に対し納得する迄謝罪を何度も繰り返させた！
　当然横柄な態度を少しでも見せれば、容赦なく仁の拳🤜と蹴りが飛び最初からやり直し…

　当然生れて初めて味わう屈辱に顔を歪める力也だが、その小さなプライドは顔の腫れと体の痛みに呆気なく吹き飛んだ😭
　力也[僕が全て悪かった全て認める、だからもう許して下さいこの通りです🙇💦]

　仁｢馬鹿か赦す訳無いだろう、今基本スタンスに立った処だ言葉だけの謝罪で済む筈無いよな実務は父親に償って貰う( ｰ̀дｰ́ )و｣