この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君とメメント・モリ
第8章 その男とはあれをやったのか
凛は、避妊に対していい加減だった拓斗のためにピルを欠かしていなかった。

拓斗が中で果てるたび、どこかで呆れたくなるような、冷めたものが体の芯を走り抜けるのが常だったが、死神がこのとき凛に放った暖かいほとばしりは、凛の体をこの上ない幸福感で満たした。

死神の熱い粘り気を肉壺に感じながら、凛もわなわなと太ももを震わせて絶頂に上り詰めた。
/289ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ