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君とメメント・モリ
第12章 クリスマスの夜、スイートルームで
「もう全て終わったのだから鳥海拓斗のことは忘れろ。いいな?」

「はい・・・努力します」

「努力じゃない。今すぐ忘れろ。お前が鳥海拓斗のことを考えていると思うだけで、俺は気分が悪いんだ」

死神はネクタイを解いてベッドの横に置かれた一人掛けのソファに放り投げると、凛を抱き寄せ、ベッドに横たえた。

「俺がお前のことばかり考えているように、お前も俺のことだけを考えろ」
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