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幼遊戯
第9章 春休み~隆弘~
きゅうぅっと子宮が収縮して堪らず俺は爆発した。
遥香の横に倒れ込むように横になる。
「気持ち良かった?」
「うん、気持ち良かった」
我慢してただけあって気持ちよさは半端なかった。
だけど……
「明日は遥香が気持ちよくなる番だからな?」
「私はいいよ~」
「嫌ってほどイカせてやる」
「……じゃあ一緒にイこ?」
遥香を抱き寄せ布団にくるまった。
まだまだ夜は長いのに、心地いいだるさで眠くなる。
「明日も明後日もずっとな?」
言いながら瞼を閉じた。
明日は一緒に露天風呂に入ろう。
明後日は俺の部屋でいっぱいしよう。
そんな幸せなスケジュールをひとりで立てながら、俺は遥香をぎゅっと抱き締めた。
Fin.
遥香の横に倒れ込むように横になる。
「気持ち良かった?」
「うん、気持ち良かった」
我慢してただけあって気持ちよさは半端なかった。
だけど……
「明日は遥香が気持ちよくなる番だからな?」
「私はいいよ~」
「嫌ってほどイカせてやる」
「……じゃあ一緒にイこ?」
遥香を抱き寄せ布団にくるまった。
まだまだ夜は長いのに、心地いいだるさで眠くなる。
「明日も明後日もずっとな?」
言いながら瞼を閉じた。
明日は一緒に露天風呂に入ろう。
明後日は俺の部屋でいっぱいしよう。
そんな幸せなスケジュールをひとりで立てながら、俺は遥香をぎゅっと抱き締めた。
Fin.