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幼遊戯
第6章 春休み~春樹~
「そうじゃないけど!」
「じゃあいいじゃん。俺は夏海以外を好きになる気はねえんだから、夏海だって他の男に好かれる必要なんかないだろ?」
「……春樹、いつの間にそんな俺様になったの」
言葉では咎めつつも、口許は緩んでいた。
その証拠に下の突起に中指を持っていき、上下に擦りはじめている。
「んっ、これで、いいのっ?」
「ん、そのまま擦ってろよ?」
再び膝裏を持ち前後に揺さぶる。
結合部が擦れて、くちゅくちゅと音が半端ない。
突起とナカの同時責めで、ナカが締まったり緩んだり収縮を繰り返している。
「あぁっん!イッちゃ、イッちゃうっ」
ナカが大きくうねりだした。
無意識のうちに夏海の指も激しくなっている。
夢中で擦るその様子に、触発されたのか俺も限界が近い。
「あぁぁんっ!はるきぃっ!」
っ!
名前呼びながらイクとか反則!
ほぼ同時に俺と夏海は果てた。
どくどくとゴム越しに放出される白濁液にまで夏海は反応し、悩ましげな声を出す。
エロい、エロい、エロい。
マジエロすぎるから!
つうか誰にもこんな夏海を見せる気なんかねえから!
それはささいなきっかけだったのかもしれない。
夏海と俺が一緒に歩んでいく未来。
そのためにどうすればいいのか。
今はまだ17歳の俺が、夏海を守るために、夏海を奪われないために何ができるのか。
俺はそれを考え始めながら、くたりと俺の胸に体を預けた夏海の髪の毛を撫でた。
「じゃあいいじゃん。俺は夏海以外を好きになる気はねえんだから、夏海だって他の男に好かれる必要なんかないだろ?」
「……春樹、いつの間にそんな俺様になったの」
言葉では咎めつつも、口許は緩んでいた。
その証拠に下の突起に中指を持っていき、上下に擦りはじめている。
「んっ、これで、いいのっ?」
「ん、そのまま擦ってろよ?」
再び膝裏を持ち前後に揺さぶる。
結合部が擦れて、くちゅくちゅと音が半端ない。
突起とナカの同時責めで、ナカが締まったり緩んだり収縮を繰り返している。
「あぁっん!イッちゃ、イッちゃうっ」
ナカが大きくうねりだした。
無意識のうちに夏海の指も激しくなっている。
夢中で擦るその様子に、触発されたのか俺も限界が近い。
「あぁぁんっ!はるきぃっ!」
っ!
名前呼びながらイクとか反則!
ほぼ同時に俺と夏海は果てた。
どくどくとゴム越しに放出される白濁液にまで夏海は反応し、悩ましげな声を出す。
エロい、エロい、エロい。
マジエロすぎるから!
つうか誰にもこんな夏海を見せる気なんかねえから!
それはささいなきっかけだったのかもしれない。
夏海と俺が一緒に歩んでいく未来。
そのためにどうすればいいのか。
今はまだ17歳の俺が、夏海を守るために、夏海を奪われないために何ができるのか。
俺はそれを考え始めながら、くたりと俺の胸に体を預けた夏海の髪の毛を撫でた。