この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
きのうの夜は
第5章 天川村

「ええ、胴川温泉の天川村立資料館まで行ってきました…」
「え?あんなところまで自転車でいったのかい?」

「はい、ちょっと大変でしたけど行ってきましたよ…」

それを聞くと民宿のご主人は大変驚いている様だった。
私たちは夕飯の時刻になるまで部屋で寛いでいた。

明日の旅の予定も立てなくてはならない。
吉村は時刻表と地図を見ていた。

そんな時間を過ごしていると、宿のご主人から声が掛かった。

「お風呂湧きましたので入ってください…」

それを聞くと吉村はこう言ってきたのだ。

「一緒に入らないか?」
「え?一緒に?」

「そうだよ。いいだろ?」

私は少し考えたが入ることにした。

「ええ、いいわ…」

私たちはお風呂に入る支度をしたのだ。
お風呂場に案内されると、そこは意外と広かった。

私たちは洋服を脱ぎ捨ててゆく。
裸になって湯を浴びた。

また、吉村が手に石鹸を沢山付けて、それを私の身体に滑らせてくる。
私の身体の後ろにピタリと付くと、手を回して乳房に石鹸の泡を滑らせてきた。

/114ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ