この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その一言が欲しかったんだ
第5章 歯形
『えと…』
『じゃぁ、失礼します…』


莉奈は和也の左手を持ち
小指の付け根辺りを前歯でぎゅっとした


そこまで強く噛んだ感じでは無かったが、
1㎝ほどの二重線が
和也の左手に刻まれた


『…痛かった?』


『いや全然(笑)』
『てか、ハムスターみたいな歯形だね』
『もっと歯形!!!て感じのに』
『なるかと思ったよー(笑)』


痛くないと言いつつも、
こんなにも痕はくっきりと残っている

莉奈は和也の手を再び口へ持っていき
凹んでる部分をペロペロと舐め出した。
/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ