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犯されたスイミングスクール
第2章 謎の男
「ほら彩ぴょん。ちゃんとおねだりのポーズもらないと♪ 」

 手を頭の後ろで組み、腰を突き出すようにガニ股のポーズをとる。まるで、痴女役を演じるアダルト女優のような、好きな人にすら絶対に見せるこの無いポーズを、彩は、男の指示どおりにとる。

 突き出された腰の先端。彩の肉唇が、競泳水着越しでもハッキリと分かってしまう。

「えっろ。ダメだろこんな女がガキに水泳なんて教えたら。若いうちから性癖歪んじゃうよ♪ ほら、私は変態スイマーです。て言ってみな」

 許しがたい侮辱の言葉にも、彩は何も言い返さない。おねだりのポーズのまま、ただ黙ったままだ。

「あれ? あ、そうだ。ちゃんと喋れるようにしてあげないと」

 男はスマホで、彩に新たな設定を付与する。

「これでよし♪ 」

 男の肉棒は、ピク、ピク、と元気に跳ね上がりながら、濃い先走り汁で床を汚している。
 
「そろそろ限界だから一発出すか。彩ぴょん、競泳水着は履いたままでいいから、素股で抜け。俺は立ったまま動かないから、彩ぴょんがちゃんと腰振って気持ちよくしろよ♪ 
 あとローションはないから、彩ぴょんの唾液と俺のガマン汁で代用してね♪」

「……分かりました、御主人様。彩の水着素股で、おチンポ様にご奉仕いたします 」

 抑揚のない無機質な声ではあるが、彩は今まで使ったことのない卑猥な言葉を発していた。それも、見ず知らず男に。
  
 不快な悪臭を放つ男の肉棒に、顔色ひとつ変えず顔を近づけると、亀頭から根本にかけてヨダレを垂らしかけた。

 そしてなんの躊躇もなく男の肉棒に触れると、彩の唾液と男の体液を、清潔にしている白い両手に絡ませながら、不慣れな手つきで、男の肉棒に塗り広げはじめた。
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