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第9章 目覚めの時

「仕方のない坊やだこと…
いいわよぉ、ちゃんとシコシコしてあげるぅ」

医師はいそいそとパンツを脱いだ。
そして生身のペニスを安祐美に握ってもらうと
「ああぁ～、いい！最高だぁ！！」と歓喜の声を漏らした。

『ああ！これよ！このおちんちんだったわ！』

安祐美が目覚める寸前まで
この男のペニスで何度も何度も絶頂に導かれた。
あのときとまったく同じペニス…
安祐美は無我夢中で手を上下にシコシコさせた。

「ああ！ダメだ！出ちゃう！！」

男が根を上げたのを機に安祐美はペニスの根本をギューっと痛いほど握りしめた。

「まだ逝っちゃダメ…
ギブアンドテイクよ、あなたも私を触ってくれなきゃ」

そう言ってあげると、その言葉を待っていたんだとばかりに、医師はガバッと身を起こして安祐美のショーツを脱がし始めた。

「しっかりと見させてもらってもいいよね？」

持ってきたペンライトを点灯させて無防備になった股間を割り開くと、彼は安祐美の股間を覗き込んだ。

彼が安祐美のおま○こを眺めるのはこれで二度目だった。
この病院に担ぎ込んだときに、尿道カテーテル処置をしたのも彼だった。

「カテーテル処置なら私たち看護師がします」と
医師にそんなことはさせられないと言われたが、
「いいんだ、たまにはこういった処置をしないと忘れてしまうからね」と
彼は自ら安祐美の股間をじっくりと眺めてカテーテルを挿入した。

処置をしながら、看護師にバレないように彼は勃起させていた。
こんなにも綺麗なおま○こがこの世に存在するのかと、処置室で安祐美と二人っきりであればおま○こに口づけしたいほどだった。
そのように思っていたおま○こに口づけ出来る日が来るとは…
彼はゆっくりと安祐美の股間に顔を近づけた。