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トライ アゲイン
第5章 安祐美、二度目の高校生活

「ん…っ、あっ…!」

薄暗いラブホテルの部屋に熟女の喘ぎ声が響く。
スラックスのジッパーだけを下げて
その小窓から放り出したガチガチのペニスがあっという間に由美子を貫いた。

「も…やめ…て…おねが…いっ…」

泣きながら懇願する熟女の声など聞こえないとばかりに、梨田先生は深々とペニスを埋め込んで行く。

体を弄られるのは許せても、
やはり夫のいる妻という立場から
姦通だけは勘弁して欲しかった。

梨田は由美子の言葉になど耳を傾けようとはせず、笑いながら更に腰の動きを早めてゆく。

「んんっ…!」

激しくなった男の動きに反応して由美子の喘ぎ声が変化して行く。

「だめっ!ああぁっ!」

由美子の両脚をしっかりと抱え、そして一気にピストンが加速する。

「あっ…だ、ダメだったらあぁぁぁ!」

男の固い肉棒に貫かれ、由美子があえぎまくる。

「あっ、んっ!いいっ!気持ちいいぃぃ!!」

姦通に近い抱かれ方なのに、ペニスを受け入れた女性器は夫以外のペニスに挿し貫かれて喜びのあまり苦痛にも似た表情で顔が歪んだ。

梨田先生は全くお構いなしに
腰をパンパンと打ち付ける。
肉棒をギリギリまで引き抜き、そしてまた突き入れる。
その動きを何度も何度も繰り返す。

「だめっ…やめ…あっ…うぅんっ!もっと!もっと頂戴!!」

安祐美を女にしたペニスだとも知らず
由美子は梨田の腰に手を回してもっと突いて欲しいとばかりにぐいぐいと梨田の腰を股に引き寄せた。

梨田の、そのリズミカルな動きに次第に意識もしていないのに口から喘ぎ声が零れ始める。

「あっ…うんっ…はあぁっ!はっ…んっ…」

梨田の腰の打ち付ける強弱に合わせて
由美子の感激の声の音色も変わる。

「ん?イヤじゃなかったの?
旦那以外のチ○ポの味を覚えてしまったね
ほら、随分と気持ち良くなってきたみたいじゃないか」

腰の動きを一向にやめないまま、梨田が由美子に覆い被さって耳元で囁く。

「ち…ちが…っ!お願い…だか…ら、もう…あぁんっ!逝かせてぇぇ!」

絶頂が見えかけていた。
突かれる度に由美子の身体がビクンと跳ねる。

「あっ…んっ!やっ…もっと!あ…」

梨田が腰を打ち付ける度に
肉と肉のぶつかり合う音が響き、
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が聞こえた。

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