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第7章 安祐美の父

濃厚なキスをされて、太郎の心の鍵がガチャっと音がして外れた。
『ヤラせてくれるっていうんなら
ヤラせてもらおうじゃないか』
太郎は手慣れたモーションで水島弘子の股間に手を差し込む。
アソコの辺りを触ってやると、
すでに彼女はべちょべちょに濡れているのか、指に熱い湿り気が伝わってくる。

「ああぁ…太郎…あんたにこうしてもらうのをずっと夢見てきたのよ…」

制御不能となった二人は互いの衣服を脱がし合う。

ズボンとパンツを彼女の手で下ろされた時には、
ペニスはお腹に突くぐらいに怒張していた。

「やっぱり想像していた通り凄いのね」

入浴して今日一日の汗と匂いを流すという考えは二人にはなかった。
けっこうな匂いのする性器を
お互いにシックスナインのスタイルで
激しく舐めまくりあった。

弘子は太郎のペニスをシコシコして、
太郎は弘子のクリトリスをこね回し、
膣に指を2、3本入れて掻き混ぜてあげた。

Gスポットに指が当たると、
下半身に震えが来て、

「早く欲しいよ。入れてちょうだい…
奥深くついて、お願いだから…」

なんて早くも挿入をねだる言葉を口にした。

「挿して欲しかったら自分で入れてみな」

そう言ってやると、
水島弘子の目に淫乱の炎が燃え上がり、
荒々しく太郎の上に股がって
チ○ポを引っ張って、おま○こに挿入しようとする。

「ちょ、ちょっと待てよ
最初にコンドームを着けておいたほうがいいだろ？」と聞くと、

「こうして誘っているのよ、安全日に決まっているじゃない
たとえ排卵日でも最初の挿入は生がいいわ！
もし、妊娠させられても誰にも言わない、あんたの家庭に迷惑はかけない…
だから中出しをしてもいいわよ」

そう言うと素股の要領でチ○ポを割れ目のタテスジに埋め込んで腰を前後に揺すり始めた。