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誰にも言えない!
第6章 内緒の関係



「七海っ、俺もう無理かも

我慢できない」





先生は顔を歪めて切ない声で囁く





(先生、いっちゃうんだ…


私の中で…)








「いい、ですよ」






先生はその言葉に、腰を早める






ぱんぱんぱんぱんぱんぱん

ぐちゃ、ぐちゃ、ずちゅずちゅ






「あっ!あぁ、ぁああん、んぁあ!」






激しく打ち付けられる






「はっ、七海、ごめんっ、、」




「せんせ、ぇ、ああぁぁぁ…っ!」




ドピュッドピュドピューー…ッ











(あ、すごい……)






私の中で先生がドクドクと脈打つ





「はぁ、はぁ……」


先生は私に覆い被さり肩で息をする






「ごめん、早くて…」



先生は少し体を起こし、私にキスをしながら言う



「大丈夫だった??怖くなかった?」





「大丈夫です。先生、優しかったから」





私は満たされた気持ちで先生に微笑んだ






「ありがとう。七海、可愛かったよ」





額にキスをして微笑み返してくれた


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