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誰にも言えない!
第6章 内緒の関係
「七海、こっち見て」
先生はそういうと
枕を私の頭の下に入れる
私が目線を下に向けると
先生が私を見ながら愛撫をしていた
(・・・・っ)
そんな姿を見るだけでも
私の身体は反応してしまう
そして先生は私の敏感なところに
舌先でふれた
「はぁん・・!」
今までにないほどの甘い声が漏れ
あわてて口を塞ぐ
「だめだよ、声聞かせて・・」
先生はそういって私の手を取ると指を絡める
そしてもう片方の手で敏感なところをいじりながら
口ではそこを優しく舐める
「・・っあ、でも・・あ、ぁん」
「可愛いよ・・」
「やだ、ぁあん・・ぁ、ぁ」
「嫌なの?気持ちよさそうなのに・・」
先生はそう言って乳首を執拗に刺激し続けた
ペロペロと舐める先生の仕草に余計に感度が高まる
そして先生の手は下に降りてキュロットの上から私のそこを撫でた
「・・・っあ!」
先生は口での愛撫をやめないまま
キュロットの中へと手を進めた
そして下着の上から擦るように手を動かす
「七海・・、すごいよ・・・濡れてる」
「・・・っ、やん・・先生・・あ、ぁ」
先生は息を荒くして私を見つめながらそう言う
「気持ちいい・・・?」
私は先生の問いかけに喘ぎながら首を小刻みに何度も縦に振った
そして下着の中にまで手を進める
「・・・あ、やっ・・汚い、です・・」
私が先生の手を反射的に押さえると
「七海の汚いところなんてないよ」
そう優しく言う
「大丈夫だから、大好きだよ七海」
その言葉は何故か私をひどく安心させた