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彼女はボクに発情しない
第3章 愛する人に捧ぐ鎮魂歌
ハンカチを洗い物入れに入れ、張型を取り出す。全長23センチほど、太さは大体3.6センチ、材質はシリコンで程よく柔らかい。ピンク色で卑猥なちんこの形をしている。本当は振動機能などもあるが、音がするのでほとんど外で使うことはなかった。

石鹸をよく泡立てて隅々まできれいにする。

こんな長いのが、あの奏の・・・マンコに・・・。
洗いながらボクは今日のことを思い出してゴクリとつばを飲む。うるうるとした瞳でボクに迫ってきた。

『陽太ぁ・・・頂戴・・・太いの・・陽太のちんぽぉ・・・。もう・・・あたし・・・あたし・・・』

あの時、『ちんぽあげるよ』と言ったら、彼女は迷うことなくむしゃぶりついてきただろうし、そのままセックスだってできたはずだ。もしそうなら・・・

ボクは彼女の柔らかな身体の触り心地や、抱きついたときにふわりと香る女の子の匂いまで思い出してしまう。裸で張型を洗いながら、自分のソレも隆々とそそり立ってきてしまう。

奏・・・。

奏はかわいい。笑顔がキュートだし、そもそも美人だ。
身体だって、胸や尻など出るところは出て、腰などはキュッと締まっている。
それにこの上なくいい匂いがする。

あんな奏に抱きつかれてキスされたり、ましてやアレをしゃぶられたりしたら・・・。
想像しているとボクの右手は自然と股間に伸びていく。

はっ!
いけない!

ダメだ!ダメだ!ダメだ!

股間に伸びかけた手をギュッと握りしめる。オナニーダメ!絶対!!!
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