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アダルトなHな体験談的小説
第11章 バーテンダーのお兄さん
純也さんは広めのソファー席に誘導し私を座らせた。
純也さんは私の左横に座り腰を引き寄せまた抱きしめた。
言葉はないのに何故か私は求められるが侭だ。
目と目が絡み、鼻が掠れ、唇が重なる。
お互いの体温を身体付きを確かめるよう抱き合い愛撫する。
こんな熱いキスを長く長く繰り返していた。
身体中から次の快楽を欲するのが分かる。
それなのにずっとキスだ。
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/990ページ
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