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アダルトなHな体験談的小説
第11章 バーテンダーのお兄さん
「ごめんね、疲れた?」


「うんん…大丈夫…」


いや、実際は足がガクガクだ。


「僕さ遅漏なんだよね…」


「早漏よりは…」


「まあね…」


純也さんも水をゴクリと飲んだ。


「でも…里美さんとならイケそうだ」


ニコっと笑った顔に嘘はなかった。


「ねえ、もう一回しよっ」


私はスツールから立ち上がった。

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