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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第5章 初体験
「こんにちは」
「いらっしゃい。夏も本番ですね、奥さん」
そろそろ梅雨が明けそうだった。
夏の到来に、絵理奈は開放的な気分を感じ始めていた。
今日も原島さんはいつものようにいじめてくるのかしら・・・・・・
絵理奈は、勿論、それを期待してここに来ている。
彼の刺激が、私の内面を充実させ、より輝かせてくれる。
だが、絵理奈は、どこかでじれったさも感じていた。
もっと別の刺激・・・・・・。
絵理奈はそれを求め始めている。
だが、自分からそんなこと切り出せるはずもない。
ならば、思い切ってもっと大胆になってしまえばどうだろう。
彼が要求したように、ヌードになるのだ。
でも・・・・・・、駄目、そんなの自分からなんて・・・・・・・・
「奥さん、ではそろそろ始めますか?」
アイスティーを飲みながら、原島が優しくささやいてくる。
彼の厚い胸元に、絵理奈は今すぐに飛び込みたいような気分になってしまう。
いけない・・・・・・・、私は結婚しているのよ・・・・・・・・・・
絵理奈は自制するように言い聞かせながら、更衣室に入った。
「いらっしゃい。夏も本番ですね、奥さん」
そろそろ梅雨が明けそうだった。
夏の到来に、絵理奈は開放的な気分を感じ始めていた。
今日も原島さんはいつものようにいじめてくるのかしら・・・・・・
絵理奈は、勿論、それを期待してここに来ている。
彼の刺激が、私の内面を充実させ、より輝かせてくれる。
だが、絵理奈は、どこかでじれったさも感じていた。
もっと別の刺激・・・・・・。
絵理奈はそれを求め始めている。
だが、自分からそんなこと切り出せるはずもない。
ならば、思い切ってもっと大胆になってしまえばどうだろう。
彼が要求したように、ヌードになるのだ。
でも・・・・・・、駄目、そんなの自分からなんて・・・・・・・・
「奥さん、ではそろそろ始めますか?」
アイスティーを飲みながら、原島が優しくささやいてくる。
彼の厚い胸元に、絵理奈は今すぐに飛び込みたいような気分になってしまう。
いけない・・・・・・・、私は結婚しているのよ・・・・・・・・・・
絵理奈は自制するように言い聞かせながら、更衣室に入った。