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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第7章 生まれたままの姿で
「絵理奈さん、ご主人とはこんなことを?」

原島が、少し嫉妬するように、そうささやいてくる。

彼のそんな意外な言葉が、絵理奈の興奮を高めてしまう。

「こんなこと、もう長い間・・・・・・・、それに・・・・・・・・・」

「それに?」

「彼に抱かれて、こんな気分になったことなんかありません」

「どちらがいいですか?」

原島は絵理奈の乳首を噛み、太腿をくすぐるように指で撫でてくる。

「ううんっ・・・・・・・・・・、聞かないでっ・・・・・・・・・・・・・・」

「答えを聞くまで止めませんよ、絵理奈さん」

彼の指先が、絵理奈の内腿に伸びる。

そこを繊細に愛撫され、絵理奈は両脚から力が抜けていくのを感じる。

「絵理奈さん、もっと脚を広げて」

「はい・・・・・・・・」

ベッド上で膝を曲げ、大胆に脚を開いていく絵理奈。

彼にもう一度唇を吸われ、絵理奈は息を更に乱していく。

原島の右手が、絵理奈のショーツの中心に置かれる。

「絵理奈さん、ここをどうされたいですか?」

「知りません、そんなこと・・・・・・・・・・・」

彼の指先が、ぐいと中に押し込まれる。

「ああんっ!・・・・・・・・・・」

絵理奈の官能的な声が、原島に答えを伝える。
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