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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第8章 初めての絶頂
「あっ・・・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・・・」

一度収まった快楽の気配が、絵理奈の体奥で再び目覚める。

性の悦びが更に激しさを増し、絵理奈の全身を犯していく。

ああっ・・・・・・・・・、いいっ・・・・・・・・・・・・・・・・

枕に顔を埋めるようにしながらも、絵理奈は時折鏡を見つめた。

背後からたくましく腰を突いてくる原島の姿。

彼の表情が、快感で時折歪むのがわかる。

見たこともない原島のそんな表情が、絵理奈を激しく興奮させる。

「絵理奈さん・・・・・・、凄くいいですよ・・・・・・・・・・」

絵理奈のヒップを撫でながら、原島は次第に腰のピッチを速めていく。

男女の裸体が触れ合う淫らな音が、室内に響く。

ぱんっ・・・・、ぱんっ・・・・・、ぱんっ・・・・・・・・

「絵理奈さん、ほら、動物みたいだ・・・・・・・」

「いやんっ・・・・・・・・・、ああっ、いやっ・・・・・・・・・・・・」

原島の両手が絵理奈の肩を掴み、強く後方に引っ張る。

両腕をベッドに立て、絵理奈は完全に四つん這いになる。

彼の指先が絵理奈の乳房を揉みしだく。

「ううんっ、原島さん・・・・・・・・・・・・」

絵理奈の背中に彼の唇が這い、裸体が更に強く後方に引かれる。

膝で立つような格好で、絵理奈は背後から原島に全身を拘束される。

彼の指先が乳房を這いまわる。

「はんっ・・・・・・・・・・」

絵理奈を深々と奥まで貫いたまま、彼が腰をぐるぐる回すように動かす。

「ああっ・・・・・・・・、気持ちいいっ・・・・・・・・・・・・」

後方に伸びた絵理奈の手が、彼の腰に絡まり、その裸体を強くひきつける。

汗ばんだ肉体を密着させながら、原島は絵理奈の首筋を吸う。

「あんっ・・・・・・・・・・」

自分から顔を横に向け、絵理奈は原島と濃厚なキスを交わす。
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