この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛玩妃〜陛下の命令は絶対です〜
第1章 嫁ぎ先は大国カルディア

「イッたか?こんな、浅い刺激でイカれては困るな」

指をずらりと抜き取り、肩をすくませる。

「レイ、リュイ。お前ら2人でこいつをもっと俺に相応しい女に
してくれ」

「「かしこまりました」」

「ご主人様、ご褒美…」

「ふふっ、わかってるよ」

***


ふっと意識が戻る。

わたし…

周りを見るとあまり見えない。

見えない視界と縛られていることで思い出した。

わたし、3人の指が入ってきて、いってしまったのだわ…!

音が聞こえる。

なに…?

びくりと体を震わせ音の方へ意識を向ける。

そこにはゆったりとした椅子にすわるクロード様と
そして、クロード様のあそこに顔を埋める2人の姿があった。

「なにして…」

「起きたのか?」

2人は私のことなど気にせずに一心不乱に
クロード様の体を舐めている。

ぴちゃぴちゃと水音が響いた。

「ああ、この2人か?」

「俺の愛玩用だからな、お前も同じだが」

「…え?」

「!おい」

急にリュイの頭をガッとつかむ。

「リュイ…不満なのか?」

リュイの頭を掴んだままガクガクと揺さぶる。

「ぅぐっんんっはぁはぁ、むぐっ♡」

リュイは、見えないがクロード様のあそこを口に含んでいる
ようだ。

激しく頭を揺さぶられても嬉しそうな声をあげている。

「安心しろ、まだお前たちが上だよ。すぐに気絶するおもちゃには
興味ない」

優しくルカの頭を撫でながら、
片手ではリュイの頭を揺さぶりながら言う。

「ルカとリュイにお前を鍛えるように言ってある。
しばらく俺はこの部屋にはこない。2人のいうことは絶対だ。
わかったな?」

今の言葉は私にだろうか?

「そんな…私は、あなたの妃として…」
「そうだ、お前は俺の愛玩妃だよ。正妃のマリノアは、のぞいて、あと2人いたんだがなぁ。どっちも壊れてしまったんだ」

リュイをどかして立ち上がる。

再び私に近づいてきた。

「お前はどれだけ持つかな?」

するりと私の穴へと再び手を伸ばす。

ビクリとはねあがる体。

「ああ、初夜。だからな。1度抱いておくか。」

そういうと、ピタリと私の穴へリュイが舐めていたものをあてがう。
/8ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ