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エリート妻色情飼育
第69章 第六十一章 上と下の口で
「春香・・・」
幸造の声に涙で濡れた瞳を向ける。

「あああぁ・・・」
汗で光るスキンヘッドの老人を見つけると、タメ息を漏らした。

御主人様の顔であった。
支配されている。
むず痒い官能に包まれる。

従順な仕草に男の口元が歪む。
花嫁を蹂躙する興奮が楽しい。

「口が・・お留守やでぇ・・・」
ワザと下品な口調で呟く。

「ああぁ・・・」
これがメス犬にとって極上の言葉と理解している。

「はい・・御主人様・・・あぅっ・・・」
ヴァギナから伝わる快感に耐えながら指を絡ませる。

カリ首まで走った血管が脈打っている。
春香の唇がそれを飲み込んでいく。

「ん・・・ふぅ・・・」
太いコックをなぞる唇が歪に広がる。

「んんっ・・んぐぅ・・・んんん・・・」
喉の奥まで飲み込むと、熱い感触を確かめるように動きをとめている。

「んんんっー・・・」
だが、悟の舌がそのままではいさせてくれなかった。

「んはぁっー・・・」
強烈な快感にペニスを噛みそうで、吐き出してしまった。

「ああっー・・・いやっ・・ああぁっ・・」
両手をついて踏ん張る花嫁の泣きそうな表情がペニス越しに見える。

「ご、ごめんなさいっ・・・で、でもぉ・・・」
切ない懇願をする春香がいじらしい。

「ふぐぅっ・・・」
だが、幸造は容赦なくペニスを唇に押し込んでいく。

「んふっ・・んぐぅ・・・んんん・・・」

終わることの無い悟のクンニの刺激を受けながら、花嫁は懸命にペニスを飲み込んでいった。

「おおぉ・・・えぇ・・ええでぇ・・・」
ベールで包まれた頭を鷲づかみして声を出している。

花嫁を犯す興奮に叫び出したいほどだった。
神に誓ったばかりの天使を息子と共に蹂躙している。

結婚式当日。
嫁いだばかりの春香は、新婚初夜を待たずに御主人様達に奉仕を続けていく。

ホテルのスィートルームにセットされたビデオカメラの液晶画面に三人の姿が写っている。

淫靡な狂宴が記録されていくのであった。

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