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エリート妻色情飼育
第113章 第十九章 裕子の決心
「ああん・・さ、悟ちゃん・・・」
自分の愛撫に身もだえる早苗がいる。

嬉しそうに白い歯をこぼしている。
そして、それを見つめる裕子の姿も。

涙で滲む目で見つめている。
今日、初めて想いを交わした恋人だ。

(ゆ、裕子・・・)
残酷な仕打ちをしている自分が嫌になる。

だが、止めることはできなかった。
早苗から誘ってくれたのだ。

少年の頃から大好きだった人に。

(すまない、裕子・・・)
想い人に謝りつつも目の前の果実を味わうのだった。

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裕子入社3年目「秘密の部屋」
20●0年3月28日 PM 2:20

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「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら悟の腰が動いている。

「あっー・・あぁっ・・あっあっあっ・・・」
動きに合わせた甲高い声が響いていく。

悟の逞しい背中は筋肉で覆われ、早苗の両手が時折爪をたてながらさ迷っている。
涙で滲む瞳で裕子は二人を見つめていた。

「早苗さん、好きだっ・・早苗さんっ・・・」
「悟ちゃんっ・・私もっ・・好きっ・・・」

恋人同士のように名前を呼び合っている。

「うおおぉ・・・」
締め付けるヴァギナの快感に呻き声をあげている。

「あああぁ・・ひいぃ・・・」
膨張したコックの刺激に早苗は背中をのけ反らせる。
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