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エリート妻色情飼育
第116章 第二十二章 社長とのセックス
「も、もう・・だめぇ・・・」
何度目かの絶頂の後、グッタリする裕子だった。

「裕子・・・」
男の声に薄目を開けた。

「あぁ・・・」

反り返るペニスにタメ息が漏れる。
挿入される予感に心が震える。

今、犯されようとしている。
社長である幸造、愛する悟の父親に。

それでも、それが必然であったかのように。
裕子は男を待つのであった。

※※※※※※※※※※※※※※※

裕子入社3年目「秘密の部屋」
20●0年3月28日 PM 3:30


「あぁ・・・」
タメ息が漏れる。

目の前に男の顔が見える。
今では好きになった顔だ。

愛する悟の面影を残す優しい眼差しも。
遂、最近まで大嫌いだった男なのに。

「あっ・・・」
熱い塊がヴァギナに触れた。

(わ、わたし・・・)
裕子の喉が上下する。

(こ、この人と・・・)
セックスする。

そう思っただけで愛液が溢れてくる。
期待しているのだ。

「裕子・・・」
眼差しが近づき、熱い息が頬にかかる。

「あはぁ・・・」
唇を開き、舌を受け入れようとした時。

重なる寸前で男の顔が離れた。
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