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エリート妻色情飼育
第116章 第二十二章 社長とのセックス
「あぁ・・・」
残念そうな表情がいじらしい。

幸造は手を伸ばし、頬を撫でた。

「きれいや・・・」

飾る言葉ではない。
心のままに呟いた。

「はあぁ・・・」
その一言で裕子は身体から力が抜けてしまった。

(は、はやく・・・)
欲しいと願う。

「あぁ・・・」
開いた唇が催促するように吐息を漏らし続けている。

「ふっ・・・」
男の口元が綻ぶ。

「可愛いやっちゃ・・・」
おどけるように呟くと腰をゆっくりと動かした。

「あっ・・・」
入ろうとした瞬間、小さな声が聞こえた。

「あぁ・・・あっ・・あっあっ・・・」

小刻みな声が続く。
動きをなぞるように。

愛液で濡れるヴァギナは難なく太いコックを飲み込んでいく。
無意識に悟と比べていた。

「あぐぅっー・・・」
根元まで入った瞬間、強烈な刺激に顔をのけ反らせた。

(すごい・・な、何・・これぇ・・・?)
裕子は信じられない想いで男を見た。

「うぅ・・う・・・」
快感を噛みしめるように呻き声を漏らしている。

還暦に届こうとしている男だ。
自分の父親よりも年上なのに。

(な、なんて・・・)
固くて、熱い。

悟のコックに負けていない。
いや、それ以上の逞しさだ。

「あああぁ・・ああぁー・・・」
そう思った瞬間、快感が一気に押し寄せた。

「おっ・・おぉ・・・」
男もゆっくりと動き始めていく。

「あっ・・あっあっ・・だ、だめっ・・・」

刺激の強さに裕子は両手を男の胸に当てた。
動きを止めようとするのだがビクともしない。
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