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エリート妻色情飼育
第116章 第二十二章 社長とのセックス
「ふふ・・・」
男は満足そうに眺めている。

「あああぁ・・幸造様ぁ・・・」
無意識に名前を呼ぶ。

まるで奴隷の如く。
男にひれ伏していく。

「いいっ・・ああぁ・・いいです・・・」
素直な気持ちを聞いて欲しい。

「こんなの・・初めてぇ・・・」
両手で男を引き寄せる。

「んふぅ・・・あはぁ・・・」
舌を絡ませ、熱い息を吐いていく。

両足は男の腰を挟み、引き寄せる。
深く、そう、もっと深く入れてほしい。

「ねぇ・・・あぁ・・ねぇ・・・
もっとぉ・・奥まで・・ねぇ・・・」

男の唇の中へ想いを吐き出していく。

(ゆ、裕子・・・)
幸造は感慨深げに想いを受け止めている。

クールで有名な社内イチの美女がオネダリしている。
息子よりも若い女に、お願いされているのだ。

「可愛いやっちゃ・・・」
裕子の耳元で熱く囁いてやる。

「あぐぅっー・・・」
同時に深く挿入されたコックの固い感触に、裕子の背中がのけ反った。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
激しく腰を動かしていく。

「あっ・・あっあっ・・・
あぁっー・・・あっあっあっ・・・」

男のなすがままに悲鳴が続く。

「いいっ・・・凄いっ凄いっ・・・
だめっ・・だめっ・・いやっ・・いやっ・・・」

首を振りながら泣き声を出している。

「凄いっ・・こんなの・・こんなのぉ・・・」
必死に想いを伝えようとしている。

「あああぁ・・ああぁー・・・」
だが、間断なく押し寄せる波に飲まれてしまう。

「いくっいくっ・・あぁ、いっちゃうっ・・・」
叫びを繰り返すしか出来なくなっている。

「あああぁ・・幸造様ぁ・・・」
男の名を呼びながら裕子は思い知るのだった。

「好き・・大好きぃ・・・」
男を愛し始めていることを。

「私を・・幸造様のものに・・・
奴隷に・・してぇ・・・」

その表情は幸造に抱かれる前と一変していた。
男を見つめ懇願するように声を絞り出している。

美しい唇が半開きになり、舌がチロチロと覗かせる。
笑みを浮かべる表情はまるで娼婦のように見える。

「大好き、幸造様ぁ・・・
もっと、もっと・・激しくしてぇ・・・」

声が妖しく響いていく。
「秘密の部屋」の鏡に何人もの裕子が映っている。

彼女達の顔はどれも幸せそうに白い歯をこぼしていた。
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