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エリート妻色情飼育
第118章 第二十四章 メス奴隷の誕生
「ふふふ・・・」
幸造は手応えを感じたが、尚も言葉で責めていく。

「何が嫌なんや・・・ちゃんと言い・・・?」
「あぐぅっー・・・」

ぐいっと腰を突き出すと裕子の背中がのけ反った。
倒れかかる裕子の耳元で熱い息を吹きかける。

「ほらぁ・・気持ちええんやろぉ・・・?」
腰をゆっくりとローリングしながら促す。

「あああぁ・・は、はいぃ・・・」
逆らうことを諦めた裕子は素直に声を出した。

「も、もっとぉ・・激しく・・・
つ、突き上げて・・下さいぃ・・・」

首を捻り幸造の唇に重ねるように息を吹きかけている。
ウットリとした眼差しは女がケダモノになった証だ。

「ええ子や・・ええ子やでぇ・・・」
満足そうな囁きと共に裕子の唇を塞ぐ。

「あはぁ・・う、嬉しい・・・」
男に舌を預けるようにして想いを告げていく。

「き、気持ちいいですぅ・・・
幸造様の・・御主事様とのセックス・・・

凄く・・あぁ・・いいっ・・・
凄く、気持ちいいんですぅ・・・」

「ゆ、裕子・・・」
悟は信じられない想いで聞いていた。

奴隷の誓いをたてたとはいえ、改めて裕子の変貌ぶりに驚いている。
これがクールな美貌を振りまく社内イチのマドンナと呼ばれていた女と同じとは。

「もっとぉ・・激しくぅ・・・
御主人様ぁ・・裕子をもっとぉ・・・

いじめてください・・・
あふぅ・・キス、してぇ・・・」

父と唇を重ねるようにしてオネダリしている。
最近までは嫌悪感すら表情から読み取れていたのに。

「あああぁ・・・ああぁー・・・」
「どうやっ・・どうやっ・・裕子っ・・・」

幸造に突き上げられるままに歓びの声を上げている。
嫉妬の気持ちが沸き上がるほど情熱が伝わってくる。

「いいですっ・・気持ちいいっ・・・
もっと・・もっと、激しくっ・・・
幸造様っ・・御主人様っ・・・
凄く、気持ちいいのぉ・・・
大好きっ・・ああぁ・・大好きぃ・・・
裕子、御主人様が大好きですぅ・・・」

「俺も好きやでぇ・・・
裕子、お前は最高やぁ・・・」

「う、嬉しい・・裕子、嬉しい・・・」
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