この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第125章 第三十章 父の想い
『ふふ・・・』
早苗の息が頬にかかる。

『ホッとした、お父様・・・?』
自分の気持ちが見透かされたようで赤くなった。

『そうやなぁ・・良かったわ・・・』
気持ちを隠すことなく呟いた。

『これで安心して、お前の相手ができるし・・・』
イタズラな表情で早苗を引き寄せる。

『あんっ・・・』
早苗も嬉しそうな声で身体を預けた。

『私もちょっと、やりすぎたかなぁって・・・』
舌を出す仕草が可愛いと思った。

『ホンマに悪いやっちゃ・・・』
早苗を押し倒すと、ギュッと抱きしめた。

『あっ・・あぁ・・・』
包んでくれる温もりに声が漏れる。

『早苗・・好きやでぇ・・・』
男の囁きが嬉しい。

『二十年前からずっと、好きやった・・・』
耳元に熱い息がかかる。

『すまんかったなぁ・・・』
『ああぁ・・・』

広い背中をギュッと抱き返す。
幸せが女を包む。

『う、嬉しい・・・』
男の汗臭い匂いを胸いっぱいに吸い込み囁きを返す。

『大好き・・大好き、幸造様ぁ・・・』
御礼に裕子と同じ言葉を投げてやる。

『俺も好きやで・・大好きや、早苗・・・』
囁きながら首筋をなぞっていく。

『ああぁ・・あぁ・・・』
官能に咽ぶ女の反応を楽しんでいく。
/653ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ