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エリート妻色情飼育
第133章 第三十七章 早苗のレッスン
「きゃっ・・・」
右手に握っていたままの熱いものがドクンと脈打つと、裕子は声を出した。

頬がほんのり赤く染まる。
今から始めようとする行為が急に恥ずかしくなったのだ。

「さっ・・裕子ちゃん・・・
始めましょうか・・・?」

早苗が嬉しそうに促した。
裕子はコクンと頷くと目の前のペニスに顔を近づけていくのだった。

裕子の初めてのフェラチオが始まろうとしていた。

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裕子入社3年目「秋元邸」
20●0年3月29日 AM 11:00

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「んぐぅ・・んんん・・・」
唇が徐々に広げられ、太いコックを飲み込んでいく。

「んふぅ・・ぐぅ・・んんん・・・」
苦しそうに歪む目尻から涙が滲み、光っている。

「頑張って・・裕子ちゃん・・・」
隣で早苗が励ましている。

心配そうな表情はフェラチオの経験の少なさからか。
昨日、幸造にしたのが初めてだったのだから。

45歳の今になるまで男を知らなかった。
レズビアンのまま、幸造のために操を守り続けていたのだ。

「ふぐぅ・・ぐうぅ・・んんん・・・」
だから、ぎこちない裕子の動きを助ける言葉が浮かばなかった。
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