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エリート妻色情飼育
第133章 第三十七章 早苗のレッスン
「裕子・・吐き出すんや・・・」
じれったくなった幸造が声をかけた。

「一旦、口を放しぃ・・・」

「んはぁ・・・はぁ・・あはぁ・・・」
気づいた裕子がコックを口から放すと、苦しそうに息を吐いている。

「無理せんで、ええでぇ・・・」
ソファーから降りて早苗の肩を抱きながら呟いた。

「よう、見るんや・・裕子・・・」
楽しそうに声をかけている。

それもその筈である。
息子の恋人にフェラチオのレッスンをするなんて、滅多にできることではない。

「カリ首・・先っぽが括れとるやろ・・・?」
「は、はい・・・」

裕子は少女のように素直な声を返した。

「そこが一番、男は感じるんや・・・
ちょっと、舌で舐めてみぃ・・・?」

「はい・・・」

まるで生徒の如く真剣に聞いていた裕子は顔を近づけると、伸ばした舌で悟のペニスをなぞっていく。

「うっ・・うぅっ・・・」
カリ首の溝を舐められた瞬間、悟が呻き声を出した。

「ふぅっ・・んふぅ・・・」
その声に励まされたのか、裕子の舌がチロチロと動き始めた。

「おあぁっ・・おおぉ・・・」
鋭い刺激が駆け上がる。

「おぁ・・ああぁ・・気持ち、いい・・・」
悟が裕子の頭に両手を当てて声を絞り出している。
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