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エリート妻色情飼育
第133章 第三十七章 早苗のレッスン
「ははは・・・」
レッスンの成果に幸造は満足そうに笑った。

「そうや・・言うた通りやろぅ・・・?
そのまま舐め続けるんや・・・」

「あはぁ・・んふぅ・・はぁ・・んふぅ・・・」
裕子は返事をする代わりに、舌でカリ首周辺を丁寧に舐めていった。

「あぁっ・・おぁ・・かはぁ・・・」
反応する悟の声が胸を熱くする。

(嬉しい・・もっと、感じてぇ・・・)

時折、視線を上げて愛おしい男を見ている。

「んふぅ・・・あはぁ・・ふうぅ・・・」
夢中になって舌を這わせていく。

「おおおおぉ・・おおぉ・・・」
悟の震える声が力をくれる。

「そうや、上手やでぇ・・・
咥えるだけがフェラやない・・・
時々舌で舐めると息もしやすいからなぁ・・・」

「は・・い・・・あはぁ・・ふぅ・・・」
返事を交えながらも、裕子は舐め続けていく。

「そしたら咥えなおしてみぃ・・・
今度は息も鼻から楽にできる筈やでぇ・・・」

「はい・・・んぐぅ・・んんん・・・」
コクンと頷いた後、裕子は口を大きく開いて悟のペニスを飲み込んでいった。

ひし形になった唇に赤黒いコックが押し込まれていく。
形の良い鼻の穴が開いて息を吸い込んでいる。

「おおおおぉ・・・おおぉー・・・」
せり上がる快感に悟の漏らす声も大きくなっていく。

「んふっ・・んふっ・・・」
その声を聞きながら、裕子は徐々に唇を滑らせていく。

両目を閉じた眉間に薄い皺が寄っている。
だが、今度は苦しそうな表情には見えなかった。

「そや、上手やでぇ・・・
そのままゆっくりと、吐き出してみぃ・・・」

言葉のまま裕子はコックを吐き出していった。
カリ首の最も太い個所を過ぎる時、唇が歪んだ。

「んはぁ・・・はぁ・・はぁ・・・」
軽く深呼吸するように息を整えている。

「今度は苦しくなかったやろ・・・?」
「はい・・・」

優しい問いかけに返事をした裕子は思い出したように言い直した。

「はい・・御主人様・・・」
いじらしい表情に幸造のコックが反応する。

反り返るペニスを裕子と早苗に気づかれたかもしれないと、顔が赤くなりそうだった。

動揺を悟られないように指導を続ける。
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