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エリート妻色情飼育
第139章 第四十二章 二人同時に2
何回も射精された男達のザーメンがヴァギナから零れ落ちている。
パイプカットしている幸造は別として、悟とは妊娠の可能性がある。

だが、裕子も早苗も中に放出されることを望んだ。
それが男達に奉仕する歓びが実感できるからだった。

実は早苗も裕子もピルを飲んでいたのだ。
早苗はレズビアンだし妊娠の心配はなかったが、幸造にもしかしたら最後の思い出として抱いてもらうことを期待したからだ。

45歳という年齢と幸造に迷惑をかけたくない想いで、退職を決めた半年前からピルを服用していた。

幸造が悟のためにパイプカットしていることは、昨日まで知らなかったからだった。
それが、思いがけない悟とのセックスに役立つとは想像もしなかったが。

裕子は夫との愛が失われ、離婚を意識するようになってピルを飲み始めた。
元々、淡泊な夫とのセックスであったが裕子は妊娠を避けていた。

子供ができて家庭に縛られるのが怖かったのだ。
離婚してからも習慣的に服用し続けている。

男達のザーメンを直接体内に入れる興奮は、強烈な快感を与えてくれた。
自分の父親よりも年上の孝造に射精された瞬間、子宮の奥まで快感が走った。

後ほど種が無いザーメンと知ったが、幸造と抱き合いながら体内を駆け上っていく快感に身を震わせるほどの幸せを味わっていたのだから。

悟とはそれ以上に結ばれた充実した想いを噛みしめた。
逆に、ピルを飲まずにこのまま妊娠したいとさえ思ったほどだ。

愛すべき男達はそれぞれの「想い人」の元に、飲み物を運んだ。
裕子と早苗は喉を通る冷たい感触に、男達の愛を嬉しく受け止めるのだった。
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