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エリート妻色情飼育
第141章 第四十四章 死んじゃう
「ああぁ・・あっあっあっ・・・」
無意識にリズムを刻み始めてしまう。

「裕子ちゃん、気持ち良さそう・・・」
早苗の声が徐々に遠くなっていく。

このまま悟と孝造の親子に犯される興奮に酔いしれる。
幸造が下から突き上げるのなら、自分はその身体に跨りながら悟のコックを咥えよう。

裕子は自然に思った。
淫靡な体位を想像しながらケダモノの饗宴を受け入れていく自分を自覚していた。

淫乱に堕ちていく不条理な想いを。

「んふふふ・・・」
だが、それは早苗の妖艶な笑い声にかき消されていく。

裕子の想像を超える超絶な調教が用意されていたのだ。
裕子が本当の意味で男達の奴隷になるために。

裕子にとって。
残酷な時間が始まろうとしていた。

※※※※※※※※※※※※※※※

裕子入社3年目「秋元邸」
20●0年3月29日 PM4:30

「あっあっ・・あっあっあっ・・・」
小刻みな声が漏れる。

「ほぅっ・・おおっ・・ほぅっ・・おおっ・・」
仰向けで裕子を抱く幸造の荒い息がリズムを刻む。

「ああんっ・・いやっ・・いやっ・・・」

微妙にタイミングを外すテクニックに、裕子は悲鳴をあげるしかなかった。

それでも裕子は期待していた。
更なる刺激を。

二度目の3Pプレイに胸を高鳴らせている。
さっきは四つ足で悟に貫かれながら幸造のコックを味わった。

今度は下から幸造に突き上げられている。
跨る姿勢で身体を起こせば、悟が反り返るペニスを差し出すだろう。

口いっぱいに頬張る快感を想像していたが、予想に反して悟は目の前にはいなかった。

その代わりに。
早苗が耳元で囁いた。

「んふふふ・・凄く、濡れてる・・・」
熱い息を吹きかけながら指をヴァギナに這わせていく。

「ああぁ・・い、いやぁ・・・」
幸造のペニスをなぞるように指を出し入れする。

「あっあっ・・だめっだめっ・・・」
ただでさえ太いコックの刺激が、倍増するかのように裕子には思えた。

「あひぃー・・・」
「おおぉっ・・・」

ブシュッと潮が吹き出すと同時にペニスを締め付ける快感に、幸造も声を漏らした。
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