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エリート妻色情飼育
第144章 第四十七章 しんじゃう3
早苗は心の底から後悔していた。
レズプレイのアナルセックスなんて、オモチャを使った子供だましのお遊戯みたいなものだ。

「い、痛いっ・・太い・・太すぎるぅ・・・」
幸造の大きなペニスが挿入された瞬間、アナルが裂けてしまうかと思った。

柔らかで細めのバイブは優しい浣腸のようなものに過ぎない。

メリメリと入っていく強烈な痛みはオイルローションで緩まるというレベルでは無かった。

「いやっー・・いやぁ・・いやだぁ・・・
痛いっ・・やめてっ・・お願いぃ・・・」

涙を溢れさせながら早苗は裕子を探した。
この痛みを分かるのは彼女以外いないからだ。

「おネェ様・・・」
心配そうな呟きは早苗には聞こえないだろう。

泣き叫ぶ早苗の気持ちが分かりすぎて。
文字通り痛いほど、身に染みるのであった。

プレイが終わった後で早苗がケアしてくれた。

トイレで後始末をし、浴室で身体を優しく洗ってもらいながら。
ずっと、泣きじゃくっていた。

痛さよりも。
男達に愛された感動に。

この二日間で早苗と共に生まれてから味わったことの無い興奮の中で、翻弄され続けていた。

(だけど・・・)
あれほどの驚嘆すべき体験は、裕子の常識を置き去りにするほどの不条理さであった。

それを今。
早苗が実感しているのだ。

「あああぁ・・・ああぁー・・・
いたいっいたいっ・・・だめっ・・・

もうだめっ・・死んじゃうっ・・・
死んじゃうっ・・だめっ・・・だめぇ・・・」

首を振る度に涙が飛び散っていく。

「おあぁっ・・おおぉ・・・
凄いっ・・凄い締め付けるぅ・・・
早苗っ・・早苗ぇ・・・」

悟が快感に呻いている。

「おほぉっ・・おおぉっ・・おぉ・・・」
幸造も切ない声を漏らしている。
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