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エリート妻色情飼育
第144章 第四十七章 しんじゃう3
「おネェ様・・・」
裕子は立ち上がると三人に近づいていった。

置いてあったオイルローションを手にとると、早苗のアナルに粘ついた液体を垂らしていく。
幸造の太いコックが先端まで出たところで、指を絡めるようにして塗り込んでいった。

「おおほぉ・・・」
幸造がため息をこぼす。

裕子は目を合わせるとフッと口元を綻ばせた。
一体となった感触が身体の中に残っている。

顔を近づけて幸造の頬に軽くキスをした。
そのまま耳元で熱い息で囁いた。

「優しくしてあげて下さいね・・・」
「お・・おぉ・・わかっとる・・・」

甘い香りが鼻腔を刺激して幸造のペニスが充血する。

「あぐぅっー・・・」
その刺激に早苗が背中をのけ反らして呻いた。

逆効果だったかもしれないと思った裕子だったが、幸造の動きが滑らかになったようにも見えた。
追加オイルの効果は自分の時で証明済みだ。

その成果は直ぐに表れた。
早苗の表情から苦しさが薄らいできたからだ。

「い、痛いっ・・あっあっ・・
痛いっ・・だ、だめぇ・・・」

痛がってはいるが、声に湿り気が帯びてきている。

「おほぉっ・・ほぉっ・・
おぉ・・ほぉっ・・・」

幸造の動きも楽にリズムを刻むようになっている。

「あぁっ・・あぁっ・・あっあっあっ・・・」
徐々にだが、早苗も動きに合わせた声を漏らしている。

叫びから変化した甘いため息交じりの喘ぎ声が、裕子の心を安心させた。
自分と同じように痛みが快感に変わっていく筈だ。

「もう大丈夫よ・・おネェ様・・・」
裕子は早苗の耳元で優しく囁いた。

「これからは・・・
気持ち良くなるばかりだから・・・」

そしてクスッと笑った。

「でもぉ・・気を付けてくださいね・・・
気持ち良すぎて、狂っちゃいますから・・・」

そして早苗の頬にキスをすると悟に視線を移した。

「裕子・・・」
優しい眼差しを返す男にキュンとした。

「悟様・・・」
自然と唇を重ね、舌を絡め合った。

アナルを通して悟のザーメンが体内に残っている。
トイレで排泄はしたが熱い感触はそのままだ。

名残惜しそうに唇を放すと、愛おしい恋人に向かって囁いた。
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