この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第144章 第四十七章 しんじゃう3
「おネェ様を・・お願いします・・・
優しく・・いっぱい気持ちよくさせてね・・・」

もう一度、悟の頬にキスをするとテーブルの脇に座り直した。
置いてあるミネラルウォーターのペットボトルを開けて、中の水を口に含む。

暖房が効いているとはいえ、春先なので十分に冷たさが残っていた。
ゴクゴクと続けて飲むと体が生き返るような気がした。

「おほぉっ・・ほぉっ・・
おぉ・・んんん・・・」

幸造の曇った声が聞こえる。

早苗の細いウエストを抱え、ゆっくりした動きで突き上げている。
裕子の頼みを聞いて、激しくしないように気を遣ってくれているようだ。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」

悟も腰の動きを抑え目にして規則正しいリズムを刻んでいる。

これなら早苗も十分な快感を得られるだろう。
裕子が思った通り、早苗が嬉しそうに叫び始めた。

「あんっ・・あんっ・・あんっ・・・
凄いっ凄いっ・・あっあっあっ・・・」

二本の貫くペニスの感触を確かめるように自分からも腰をローリングさせている。

「いいっ・・いいっ・・気持ちいいっ・・・
悟様、幸造様ぁ・・凄く気持ちいいぃ・・・」

首を捻り幸造にキスをねだる。

「んふぅ・・・あはぁ・・んんん・・・」
絡め合う舌に熱い息を吐いていく。

「早苗ぇ・・好きや、大好きやでぇ・・・」
「わたしもぉ・・幸造様ぁ・・大好きぃ・・・」

囁きを投げ合った愛の言葉に満足の笑みを浮かべると身体をゆっくりと下ろし、悟の顔に近づける。

「むぅ・・ふぅ・・んふぅ・・・」
言葉よりも先に唇を重ねた。

「早苗さん・・愛しているよ・・・」
「悟ちゃん・・私も愛してます・・・」

二人は再び少年と母に戻り愛を囁き合う。
早苗は悟にとって奴隷よりも母のような存在なのだ。

三人の幸せそうな姿を見るうちに裕子の身体にも興奮と欲情が湧きあがってきた。

近づきながら自分のフィニッシュを思い出している。
さっきの早苗と同じようにそれぞれと熱いキスを交わそうと思った。

裕子の胸が妖しいトキメキで高まっていくのであった。


第七部 ケダモノの交わり(完)
/653ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ