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エリート妻色情飼育
第148章 第五十章 悟の御褒美
「んふぅ・・・あはぁ・・あぁ・・・」
一番、感じると教えられたカリ首の溝を優しく丁寧になぞっていく。

「はぁ・・あぁ・・・」
微かに聞こえる幸造のタメ息で反応を確かめながら。

「あふぅ・・んふぅ・・・」
裏筋に沿って舌を上下にゆっくりと這わせていく。

「おおぉ・・おあぁ・・」
徐々に呻き声に変化している。

「んふぅ・・はぁ・・はあぁ・・・」
カリ首までのぼった唇が開いて息を吹きかけている。

「おぁっ・・ああぁ・・・」
ハッキリと呻き声に変わったのが分かった。

「あふぅ・・んんん・・・」
裕子はペニスを口に含むと飲み込んでいった。

「おおぉ・・おあぁ・・・」
幸造の手が頭を抑えるようにして奥まで誘導する。

「んふっ・・んんっ・・・」
頬が伸び、ひし形の唇がコックの上を滑っていく。

生臭い匂いが口の中に充満する。
だが、好きな味だ。

「おおおぉ・・おおっ・・おおっ・・・」
頭を抑える手が二つに重なって更に奥に誘う。

「んぐぅっ・・んんんんん・・・」
裕子は懸命に太いペニスを飲み込んでいく。

(く、苦しい・・でも・・・)
息ができている。

初めて咥えた時とは、まるで違う。
自分でも上達しているのでは無いかと思った。

「おぉ・・えぇ・・ええでぇ・・・」
幸造の声が自信を与えてくれる。

「んふっ・・んふぅ・・んんっ・・・」
試しに唇を滑らせてみた。

「あぅっ・・おおっ・・おおっ・・・」
確実に反応してくれる。

(嬉しい・・・)
身体が熱くなる。

「んふっ・・んふっ・・んふっ・・・」
動きを速め、リズムを刻んでみる。

「おぁっ・・ああぁ・・え、ええでぇ・・・」
頭を掴む男の指先が強く食い込む。

「んふぅ・・あはぁ・・はあぁ・・・」
唇を放し、息を整えるようにして見上げた。

「おぉ・・ゆ、裕子・・・」
幸造が声を震わせて見つめ返している。

「ごっつ、上手になったぞぉ・・・」
優しく頭を撫でて言ってくれた。

「本当ですか・・・?」
「ああ、本当や・・玄人なみやぁ・・・」

大袈裟な誉め言葉が嬉しかった。
裕子も満面の笑みを浮かべえて声を返した。
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