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エリート妻色情飼育
第153章 第一部 奴隷秘書達の日常  シーン2までのあらすじ
■安藤早苗 47歳
年齢を感じさせない妖艶な美貌を漂わせる。
幸造の専属秘書として二十年以上勤めた後、レズビアンパートナーとカナダに移住するために二年前に退職した。

早苗は「主任秘書」の肩書だったが、実は社内のナンバースリーでもあった。
政治献金やマネーロンダリング、裏経費の捻出等「秋元グループ」を裏から支える重要な業務をこなす早苗に対して「経理本部長」である取締役員も頭が上がらないほどなのだ。

入社以来、幸造に想いを寄せていたが、男の心は「亡き妻」に縛られたまま解くことはできなかった。
それでも退職する最後の日に幸造に抱いてくれるよう願い、長年の恋を達成することができた。

「身も心も捧げる奴隷秘書」の役目を裕子に託すことにした早苗は「レズビアンプレイ」で彼女を開発し、男達と淫靡な饗宴を繰り広げたのだ。
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