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エリート妻色情飼育
第167章 第十二章 妻が犯されている
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『は、春香ぁ・・・』
『か、克己さん・・・?』

同じような呼びかけが何度かあったような気がする。
ブラウスが脱がされバストが露わになった時だろうか。

『おおぉ・・す、凄く大きい・・・』
悟が感慨深そうに両手で揉み解していた。

『ふ、副社長・・・?』
克己の顔を見て、改めて正面の男が誰かを思い出した。

『悟って・・呼んでくれないか?』
口元を綻ばせて男が言った。

『そうよ、春香・・・』
隣で裕子が囁く。

『私も克己さんって・・呼ぶから・・・』
嬉しそうに見上げている。

裕子と克己は既に服を脱ぎ捨て、全裸になっていた。
克己のコックが反り返るのが見える。

夫の性器を間近で見るのは春香にとって初めてだった。
ゴクリと喉が鳴った瞬間、バストに刺激を受けた。

『あぅっ・・・』
『おぉ・・・むぅ・・んん・・・』

悟が乳房を頬張り、チュパチュパと音を立てて吸い上げていた。

『あぁっ・・いやっいやっ・・・』
押しのけようとしてもビクともしない。

『や、やめて下さい・・副社長ぉ・・・』
『悟だよ・・春香、悟って呼んでおくれ』

春香の全身に快感が走る。
芝居の筈なのに、初めて悟に愛撫されている気がした。

『は、春香ぁ・・・』
それは隣で見つめる夫のせいだろう。

克己から悟へ差し出された不条理な事実が、春香に異常な興奮を運んでいた。
夫の目の前で犯されるという淫靡な光景を鏡を通して見ていると、調教される前のウブだった自分に無意識に戻ってしまうのかもしれない。

『あああぁっー・・・』
悟の指がヴァギナに入った瞬間、大きく叫んだ。

『あああぁ・・・・』
そのまま春香の意識は薄れていくのだった。
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