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エリート妻色情飼育
第167章 第十二章 妻が犯されている
「んふふ・・激しい・・・」
裕子は耳元で囁きながら克己をベッドに誘った。

超キングサイズのベッドは既に悟達がいるにも関わらず、広いスペースが空いていた。

ヒールを脱いだ裕子は克己の靴も脱がせると、自分からあお向けに寝転んだ。

そして両手を広げて言った。

「私達も・・楽しみましょう・・・」
妖艶な笑みを浮かべながら。

※※※※※※※※※※※※※※※

春香結婚三ヶ月目「秘密の部屋」 
20●2年12月20日 PM 1:00


「ああっ・・いやっいやっ・・・」
春香が泣き声を上げている。

「おおぉ・・おふぅ・・んん・・・」
広げた長い両足を抱え込むようにして、悟の頭が春香の股間に埋めている。

「こ、こんな・・恥ずかしい・・・」
細い両腕で頭をどかそうとしているが、男は構わず舌を這わせていく。

「ああぁっー・・・」
敏感な場所に触れたのか、顔をのけ反らせた。

「は、春香ぁ・・・」
克己が切ない声で妻の名を呼んだ。

「か、克己さん・・・?」
その声に春香は驚きの表情でこたえた。

「い、いやぁっ・・・」
改めて今の状況を知り、愕然とした。

それは芝居ではなく、本気の表情であった。
裕子の巧みな誘導により、四人は「秘密の部屋」でセックスを始めることになった。

超キングサイズのベッドにカップル同士で抱き合い、キスをしたことまでは覚えていたが以降のことは記憶がボンヤリと霞んでいる。
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