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エリート妻色情飼育
第172章 第十七章 一日目の終わり
「大丈夫か、春香・・・?」
克己が心配そうに水の入ったグラスを差し出す。

「ありがとう・・・」
はにかんだ笑顔で夫に礼を返した。

(春香・・・)
(克己さん・・・)

見つめ合った二人は心の中で互いの名を呼び合った。
今日の体験は一生、忘れないだろう。

二人の脳裏に激しい興奮のシーンが浮かんでくるのであった。

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数時間前に戻る。
再び「秘密の部屋」で。

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春香結婚三ヶ月目(秘密の部屋) 
20●2年12月20日 PM 3:00


「おおっ・・おほっ・・おおっ・・・」
悟のストロークが激しさを増していく。

「ああんっ・・いやっいやっ・・凄いっ・・・」
深くねじ込まれるコックの刺激に春香が悲鳴をあげる。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
克己の腰の動きも早さを増していた。

「いいっ・・いいっいいっ・・・
気持ちいい・・・」

裕子も声を弾ませていく。

さっき悟から視線を送られ、フィニッシュが近いことを知らされたからだ。
確かにこのまま長く続けていくと、春香が今以上に激しく腰を使うのを克己に観られる恐れがあった。

この辺で終わらせないと折角、うまく克己を誘導して春香を悟に抱かせた意味がなくなってしまう。
裕子はヴァギナの力を強め、コックを締め付けた。
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