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エリート妻色情飼育
第173章 第十八章 朝の光
「あぁっー・・あっあっあっ・・・」
甲高い悲鳴が心地良く聞こえる。

自分の舌の動きのまま反応してくれる。
こんなセックスは春香とは初めてのことだった。

初めて抱いた時と同じように妻は優しい愛撫を望んだ。
照明を消した暗い部屋でする穏やかなセックスも嫌いではなかったが、裕子と同じように淫靡に燃えて欲しかったのだ。

今日は二人にとって忘れられない日になるだろう。

性の歓びに目覚めた妻を、狂うほどに犯してやる。
克己はぎらついた想いを抱きながら、再び挿入するために身体を起こすのだった。
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