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エリート妻色情飼育
第174章 第十九章 朝のセックス
「あぁっー・・あっあっあっ・・・」
甲高い悲鳴が心地良く聞こえる。

自分の舌の動きのまま反応してくれる。
こんなセックスは春香とは初めてのことだった。

初めて抱いた時と同じように妻は優しい愛撫を望んだ。
照明を消した暗い部屋でする穏やかなセックスも嫌いではなかったが、裕子と同じように淫靡に燃えて欲しかったのだ。

今日は二人にとって忘れられない日になるだろう。

性の歓びに目覚めた妻を、狂うほどに犯してやる。
克己はぎらついた想いを抱きながら、再び挿入するために身体を起こすのだった。

※※※※※※※※※※※※※※※
春香結婚三ヶ月目「井上のマンション」 
20●2年12月21日 AM 7:00


「んふぅ・・みゅぅ・・んんん・・・」
妻の甘い吐息を吸い込み、舌を絡めていく。

朝のベッドで克己は春香と抱き合い、長いキスを続けていた。
昨夜は帰宅して直ぐに激しいセックスをした。

少しでも長く愛せるように挿入とクンニを繰り返し、春香を蹂躙した。
「社長室」と「秘密の部屋」で裕子と二回もし、帰宅後に三回目になる大量のザーメンを妻に放った。

クタクタになっている筈なのに入浴後にベッドに入ると、夫に抱きしめられた春香は抵抗することなく熱いコックを受け入れた。

正常位だけの繋がりだったが、春香は満足だった。
克己との新たなセックスは昼間の興奮も手伝って、甘美に燃え上がらせてくれる。

その日、克己にとっては四回目のセックスを長く楽しんだ後、二人は泥のように眠った。
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